美容

松山油脂の革新的なセラミド配合!「肌をうるおす保湿クリーム」の詳細レビュー

このブログにはプロモーションが含まれている記事があります。

※画像は公式からお借りしています

肌の渇きを感じる季節、私たちの救世主となるのは、まさにこの一瓶。

松山油脂の「肌をうるおす保湿クリーム」は、ただの保湿クリームではありません♡

このクリームには、肌本来の力を引き出す秘密が隠されています。

5種類のヒト型セラミドを贅沢に配合し、肌に優しく、それでいて深い潤いをもたらすこのクリームは、乾燥知らずの柔らかな肌を約束してくれるのです。

さやふわ

今回は、元美容部員の私が、松山油脂の「肌をうるおす保湿クリーム」の驚きの保湿力と使用感について徹底的に探求してみたいと思います♪


この記事でわかること

  • 松山油脂について
  • セラミドとは
  • 松山油脂の「肌をうるおす保湿クリーム」の使用感や詳細について

松山油脂とは

商品について見ていく前に製造元の松山油脂について紹介します。

ふわ

肌に付けるものや食べるものなどは製造元も知っておいた方が安心!


松山油脂は石けんをはじめ、スキンケア製品やボディケア製品、ヘアケア製品など、デイリープロダクトを作っている会社です。
環境保護やSDGsにも取り組んでいます。

松山油脂は、1908年、雑貨商として創業しました。

戦後間もない1946年に石けんをつくりはじめ、それから50年後の1995年、初めての自社ブランド「Mマークシリーズ」を発売しました。

以来、技術力の高いモノづくりを続けている会社です。

さやふわ

戦前創業で、ものづくりにこだわった職人集団のような信頼出来る会社だね。


“うるおい”に欠かせないセラミドとは

セラミドは、皮膚や細胞膜など様々な生体組織に存在する脂質(脂肪)の一種であり、特に表皮(皮膚の最も外側の層)に多く含まれています。

セラミドの主な特徴

セラミドの特徴

  • 複雑な分子構造
  • セラミドは細胞間脂質
  • 高い保湿機能
  • バリア機能


構造
セラミドは、スフィンゴシン(Sphingosine)や脂肪酸などから構成される複雑な分子構造を持っています。

細胞間脂質
セラミドは主に細胞間脂質として、表皮細胞同士を結びつける働きを果たしています。これにより、表皮の保護機能が強化されます。

保湿機能
セラミドは角質層に存在し、水分を保持する役割があります。健康な角質層は肌のうるおいを維持し、乾燥から肌を守ります。

バリア機能
表皮の外側に位置するセラミドは、外部からの刺激や紫外線などから肌を守るバリア機能を持っています。これにより、肌の健康を維持します。

保湿ケアと肌の健康

セラミドの量が減少すると、肌の保湿力が低下し、乾燥肌や肌荒れの原因となる可能性があります。
そのため、保湿ケアやスキンケア製品において、セラミドを含む成分が配合されることがあります。

スキンケア製品や化粧品にセラミドが配合されている場合、これを利用することで肌の保湿力をサポートし、健康な肌状態を維持する助けとなります。
実際、セラミド配合の化粧品は多くありますね。

ただし、肌によってはセラミドが原因となるアレルギー反応が起こることもあるため、新しい製品を試す際には注意が必要です。

セラミドは肌の保湿やバリア機能の維持に不可欠な成分であり、スキンケアや健康な生活習慣を通じて肌に良い状態を保つことが重要です。

「肌をうるおす保湿クリーム」特徴と使用感

「肌をうるおす保湿クリーム」特徴

肌をうるおす保湿クリームの特徴

  • 5種類のヒト型セラミド配合
  • 高品質オイルのスクワラン配合
  • 敏感肌でも使える
  • リーズナブルな価格


5種類の人型セラミド配合
うるおいに欠かせないセラミドですが、松山油脂の「肌をうるおす保湿クリーム」には5種類ものセラミドが配合されています!

スクワラン配合人の皮脂に存在するスクワレンという成分の類似成分で、肌になじみやすいのが特徴です。油性成分で肌を保護します。


敏感肌でも使える
肌への負担の少ないクリームでアルコール(エタノール)・パラベン・香料・着色料・鉱物油不使用といった敏感肌さんにも使用しやすいクリームだと思いますので、肌が敏感な人だけではなく季節の代わり目など肌がゆるぎやすい時期には守りのスキンケアとして使用するのにも良いと思います。

リーズナブルな価格
松山油脂のスキンケアアイテムは全体的にとてもリーズナブルな金額でこのクリームも店頭だと2000円を下回っていました。

ヒト型セラミドが5種類も入っているのに惜しみなく使用できるのはとても魅力的だと思います。

さらにクリームがなくなっても詰め替えも売っており、詰め替え商品は本体価格よりも価格が下がるのでかなりの優秀コスパアイテムだと思います。

「肌をうるおす保湿クリーム」使用感

松山油脂の「肌をうるおす保湿クリーム」のテクスチャーは見た目でイメージしていたよりも柔らかく伸びもとてもいいと思いました。

購入時見た目は少し堅そうなクリームかなと思ったのですが実際に指でとってみると柔らかな感触で手の体温ですぐに溶けるように広がり顔全体に伸ばせました。

香料もとくに使用されておらず無香料ということもあり香りはほとんどなくクリームのついた手を鼻に近づけるとほんのりとクリーム自体の香りが確認できる程度の強さだったので香料など強い香りが苦手な人にも使いやすいと思いました。

そして私がこのクリームを試してみたいと思った一番の理由がこのクリームに配合されているセラミド成分なのですが、先ほども紹介しましたが、5種類のヒト型セラミドが配合されています!

セラミド成分のなかでも特に保湿力が期待できるヒト型セラミドは高価なのでそういったスキンケアアイテムは少し高価になりやすいというイメージもあるのですが、価格もリーズナブルで良心的ですよね。

そしてここ最近はめっきりと季節が冬めいてきたこともあってか、室内でもかなり湿度が下がってきているなと体感しています。

現在は夜のスキンケアアイテムとして取り入れており、夜のお風呂上りのスキンケアの最後にこのクリームを使用していますが、翌朝に肌に触れても乾燥感もなくかと言ってベタベタとした不快感もないので保湿感としても問題ないと思います。

ただ私は混合肌ではあり頬は普通肌ぐらいの肌質ではあるので普通肌からオイリー肌さんには問題なく使用できると思いますが、もしかすれば乾燥肌さんには冬の使用時だと保湿感に物足りなさを感じてしまうかもしれません。

私は化粧水、美容液ではどちらかというと一日の肌ダメージのケアをしたいという気持ちがあるので色々と成分たっぷりのものを使用したいかわりにクリームは優しいものを使用したいということもあるのですが、このクリームはアルコール(エタノール)・パラベン・香料・着色料・鉱物油不使用など、肌への刺激になるものが基本的に使用されていないので肌がゆるぎやすい時期にも安心して使えています。

こちらの松山油脂のクリームは公式ホームページで確認もできますが、セラミドの中でも保湿力が高いヒト型セラミドが5種類も使われているので、
セラミド系のスキンケアアイテムが好きなひとにはかなりオススメできるスキンケアアイテムだと思います。

「肌をうるおす保湿クリーム」合わない人

このクリームはアルコール(エタノール)・パラベン・香料・着色料・鉱物油不使用といったように、とても肌へ優しい作りをしているクリームですので、

美白成分やエイジングケアなどに有効な直接的な成分、というわけではありません。シミケアや、ガッツリエイジングケアなど攻めのスキンケアをしたいと思っている人には不向きなアイテムだと思います。

他にはクリームの保湿感は混合肌の私にはとてもあっていると感じている分乾燥肌さんが冬など乾燥した時期に使用すると保湿感に物足りなさを感じてしまう恐れがあると思いました。

でも、べたつきが好きではないけれど保湿力のあるクリームを探している方には、やわらかく伸びがいいのに肌がしっとりベタベタとしないテクスチャーなので使いやすいと感じることでしょう。

翌朝は乾燥感もないので保湿力も問題ないと思いますよ。乾燥肌さんにも夏時ですとちょうどいいかもしれないです。

また、このアイテムの特徴として容器がガラスになっているのでプラスチック容器のものに比べれば少し重さを感じてしまいます。
そのため、人によっては破損などの心配を感じてしまうかもしれません。

まとめ

2023年の3月にはリニューアルもされてヒト型セラミドが今までよりも20%も増量されているということなので配合量にも期待ができると思います。

セラミド以外にも肌をやわらかく保ってくれるエモリエント成分スクワランも配合されているので万人にオススメしやすいアイテムです!

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

-美容
-, , ,