プロフィール

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キャリアについて

女子校、女子大を出て、就職氷河期にぶつかり新卒での採用ではなかったものの、大学卒業後は某化粧品会社の美容部員として2年ほど働きました。

コスメ、美容が好きでBAさんに憧れて美容部員になりたいと思っていたので、ある意味夢が叶ったのでした。

しかし店長になりたいわけでもエリアマネージャー的な人になりたいわけでもなかったので、その先のキャリアが見えず、転職。

美容系とは全く違う、建設コンサルタント系の会社で下水道部というマンホールや下水管などの設計、施工管理をしているおじさまたちの補佐、というBAとは真逆のような世界への転職でした。

セクハラ気質、パワハラ気質がありつつも愉快な上司たちと、こちらも2年ほど働きましたが、やったこともなかったCADや社風にしんどさを感じたのと、
美容部員の時と同様、契約社員だった私は20代のうちに正社員になろう！と決めて転職を決意。

すぐにある会社の総務・事務として正社員での採用が決まりました。当時は本当にタイミングとご縁が重なったのを実感したのでした。

その会社で現在7年目になり、入社当時よりも幅広い業務を行っています。

恋愛について

私は悩みは少ない（わりと楽観的）タイプの人間ですが、恋愛になると苦手意識がありました。

正直、『モテそうだよね』『常に彼氏いそう』などと言われることが多かったです。

ですが実際に付き合うと長く続かなかったり、本当に好きな人とは上手くいかなかったりでした。

おそらく原因は負けず嫌いなので、自分に振り向かない相手を振り向かせようという執着心の強さや、嫉妬心の強さ、それにより自分のメンタルをコントロール出来ずに空回りして自爆…といったところでしょう😅

そして恋愛に対して不安の感情が増えて相手も自分も信じられず、恋愛をしていなければわりとハッピーなのに恋愛中だけはネガティブ思考になり悩んでばかりで、もはや恋愛がコンプレックスとなっていました。

ターニングポイント❶
独身時代マンション購入

私は29歳の時、一人暮らし用のマンションを1人で購入しました。

恋愛がそんな感じだったので、結婚願望はあったりなかったりで波がありました。

ですが周りの友人や同世代の親戚は結婚して子どもがいたり、仕事でポジションを得たり何かを達成したりしている中、仕事では大きなやりがいや目標も見つけられず、お給料も多くなく、実家暮らしで会社と家の往復の日々にいた私は本気で（⁈）モヤモヤするようになりました。

そして、せめて実家を出て一人暮らしをしたら経済的にも精神的にも自立して、少しはこのモヤモヤが晴れるのではないかと思い、一人暮らしを決意し調べていた時にたまたま見つけたマンション購入セミナーに興味を持ち受講。

その日に内覧した新築マンションを結果的に購入したのでした。

年収320万ほど、仕事で目標も大きなやりがいもなく、実家から1度も出たことのない、ゆるゆるOLでしたが、我ながら思い切った決断だったと思います。

もちろん下調べはしますが、最終的には自分の直感を信じて行動し、ラッキーと思えるような出来事やご縁を感じるようなことを引き寄せていると自分で信じて（思い込んで）いたので、この時も自分を信じて購入しました。

そしてマンションが完成するのを待って、30歳の後半で自分で購入した1LDKの新築マンションへ引っ越しし、初めての一人暮らしをスタートさせたのでした。

結婚や出産、自立してキャリアを積んでいる人たちと比べて何も持っていない、と嘆いていた私は、小さいけれど自分のマンションを手に入れたことでモヤモヤが晴れていったのを覚えています。

それに結婚は相手がいることなので、必ず出来るという保証はありませんが、家を持つということは自分の決意と頑張りで実現不可能のことではないと思ったのと、

何かカタチあるものを持つことばかりが大切とは思いませんが、少なくともこの時の私には自分の家を持つ、というカタチでものすごく満足し、仕事へのモチベーションにも繋がりました。

ターニングポイント❷
結婚相談所でのガチ婚活と結婚

購入したマンションに引越しして間も無くして世間の話題は『コロナ』が増えていき、あっという間に自粛、ステイホーム期になりました。

私の会社でもテレワークを導入されました。

元々インドアな私はステイホーム自体には大きなストレスはありませんでしたが、1時間ほどの距離にある実家にも中々帰れず、友人にも会えない日々が続きました。さすがに寂しさを感じることもあったように思います。

マンションを買って満足してはいたものの、何となく自分に何かが欠けているような感覚を自覚し始めました。

そして母の希望もあって結婚相談所への入会を決めたのでした。

結婚相談所はお金もかかるので、短期集中で婚活を終わらせたかった私は毎週末、新規のお見合いやデートのアポを2件〜4件入れるようなガチ婚活をしていました。

そして一度成婚退会からの破談など、メンタルがズタボロになるような経験も経てw 休会をした1ヶ月間も含めて入会から10ヶ月ほどで出会った人と成婚退会し、この人と出会ってから8ヶ月ほどで結婚しました。

ブログを始めた理由

そんな私がブログを始めてみようと思ったのにはいくつかの理由があります。

貯蓄額を増やしたい

結婚後、独身時代に購入したマンションは無事に売れて、独身時代はカツカツの生活でほとんど貯金のなかった私はいきなり夫の貯蓄とは別の、私個人として600万円以上の資産が出来ました。

今はまずはその個人の貯蓄を1000万にすることを目標にしています。

夫の収入で生活していますが、私も正社員で働いているので、今後も変わらず続けていれば自分の貯蓄の目標達成はそれほど難しくないはずです。

ですが、近い将来、もし妊娠→産休・育休・時短勤務となれば、仕事を辞めなかったとしても収入は減りますし、今の私にとっては子育ては未知なので、専業主婦かパート勤務という選択肢も出てくる可能性があります。

そうなった時に会社での収入とは別の収入源が欲しかったのと場所や時間を選ばずに仕事ができるといった面でブログを始めることにしました。

もっと自由に使えるお金が欲しい

私は若干浪費癖があります。持っているもの以上を使うことはないですが、持っていたら持っている分だけ使っちゃう、という傾向にありますw

ですが、夫はとっても倹約家。とても優しくて、頭も良くて、正直私からしたら尊敬するほど稼いでくれますが、お金にはとってもシビアなので、日用品や日常の食材は数十円でも安い方を求めてスーパーやドラッグストアをハシゴします。

そんな夫はデパ地下のお惣菜も好きですし服でも鞄でも上質なものが大好きですが、定価では基本買いません。良いものをどれだけお得に買うかへの熱量がすごいです。

少し話が逸れましたが、、私は昔から舞台観劇やディズニーなどのテーマパークへ行くのが好きでした。ですが、夫はエンタメ系も好きだしディズニーも映画はほとんどチェックしているほどですが、

舞台もディズニーランドもチケット代が高く、特にディズニーはどんどん値上がりしているので、そのお金を払ってまで行く価値がない、というタイプ😢

私も働いていますが、そのお金は私自身の老後にもとっておかなければいけないよ、と諭され、中々使いたいようには使えないのが現状です。

当たり前かもしれませんが、幼少期から独身時代までの趣味で結婚後に諦めたものもいくつかあります。

もちろんこれからマイホーム購入や子どもをもつかもしれないので贅沢ばかりは出来ませんが、もう少し自由に、ほんの少しの贅沢に使えるお金が欲しい🥺という思いからブログに興味を持ちました。

何者かになりたい病

私は昔からハンドメイド系など含め多趣味な方だと思います。そして何かにハマるとこれを極めて『何者かになりたい』といった思考になることが多かったです。

ですが私は今、何者でもありません。笑

会社勤めをしている普通の主婦です。

結局毎回、極めて何者かになりたい！という謎のモチベーションで新しいことにトライしますが、ある程度のところまで出来るようになってもそれを仕事に出来るところまで頑張れなかったり飽きたり、熱が冷めたりして色々なことが中途半端だったりしてきました。

いつも、

自分には何が向いているんだろう、何か自分の才能はないのだろうか、どうしたら自分が納得と満足ができるんだろう、とは言っても自分はこのまま平凡な会社員で平凡な主婦なのかな、

30代半ばになろうとしてもまだそんな子どもみたいなことを言っている、と自覚しつつも、そんな思いをいつまでも捨てきれずにいました。

これが人生のテーマなのでは？と思うほど、それが何なのかを探すことが自分にとって人生の課題の1つとさえ思えてくるほど。笑

だけどそれを探すにも、結婚してたくさんの時間やお金を掛けられなくなった今、少ない初期費用で会社とも家庭とも両立できるくらいの時間で出来そうなこと！ということでブログと出会ってやってみることにしたのでした！

このブログについて

そんないくつかの理由で始めたこのブログでは、

今までの私の経験から同じようなことで迷っていたり悩んでいる方向けにお伝え出来ることや、

現在進行形で私自身も自分のいくつかの目標のために実践していることの共有、などを発信しています。

• 婚活
• お金をかけずに（ご祝儀内で）上質な結婚式を挙げた方法
• 一人暮らしマンション購入
• 家族で住むマイホーム(注文住宅)
• ブログの始め方
• 元美容部員 30代の美容　　　etc…

このようなテーマで書いています。

まとめ

こちらのプロフィールで、このブログの運営者、さやふわについて少しでも知っていただけたら嬉しいです。

おひとり様女子も婚活女子も、結婚しても、ママになっても、女性が自分自身のハッピーのために一歩踏み出せますように、自分にとってのその一歩を、一緒に踏み出していきましょう🩵