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結婚式をやる、やらないに関わらず結婚が決まったら、やらなくてはならないことがたくさんあります。
忙しいけど届出関係は滞りなく行う必要があります🥺
結婚が決まったら準備すること
このリスト全てではなく、自分たちにとって必要なものだけでOK! ですが、逆に自分たちにとってプラスで必要な準備もあるかもしれません。
私はスマホのメモアプリにリストアップしていたよ📱
結婚準備チェックリスト
- 経済面の準備
- 両家への挨拶、顔合わせ
- 保険の見直し/スマホ契約の見直し
- 災害時の備え
- 新居探し、引越し
- 婚姻届、法的手続き
- 名義変更・登録情報変更
- 指輪(結婚記念品)の準備
- 結婚式の準備
経済面の準備
結婚に向けてやはり経済的な安定は重要です。
負債の管理
結婚前に個人の負債状況を確認し、返済プランを立てましょう。
共有の負債がある場合、返済スケジュールを調整し、金融的な負担を共有します。
借金、ローンがある場合はパートナーに打ち明けておく必要がありますし、可能であれば結婚前に返済出来るのがベストです。
共同の予算計画
結婚後、共同の予算計画を策定しましょう。
月々の収入と支出をリストアップし、貯蓄目標やそれに合わせて自由に使えるお小遣いなどを設定します。
家計の管理は世帯によって様々です。先輩夫婦の話を聞いて参考にしてみるのもおすすめ!
うちはお金の使い方が下手(無駄使いしがち)な私のために夫がExcelで収支表を作って現状を確認してくれたよ😂表にまとめるのもおすすめ💹
共同の銀行口座
共同の銀行口座を開設することを検討しましょう。
共同の口座を使用することで、共同の支出(生活費、住居費、光熱費など)を効率的に管理できます。
もちろん完全別々だったり、どちらかの収入で生活するなら作らなくてもOK⭕️
うちも口座は別々です。
子どもが出来たタイミングで子ども用に口座をつくるのもアリかも!
緊急時の備え
緊急時に備えて、緊急基金を設定しましょう。
予期せぬ出費や緊急の状況に備えて、数か月分の生活費を蓄えておくことが重要です。
どちらかが病気になって収入が減る、などの時もお金に困ることがないように対策しておくのがベター。
結婚式費用の確認
結婚式の計画において、予算を設定しましょう。
会場、食事、ドレス、写真家などの費用を考慮し、予算内でプランを立てます。
ブライダル関係のサイトやサービス、雑誌などを見ると相場が書かれていますが、今は格安で出来たり、交渉と工夫次第でとってもお得に結婚式を挙げることができるので、そのあたりのことも踏まえて大体の予算を設定しておくと安心です。
私たちは様々な交渉と工夫でご祝儀内ですべて出来ました!✨
未来の計画
将来の計画について話し合いましょう。
子供の教育、住宅の購入、リタイアメントなど、共通の目標を設定し、財政的な目標を達成する計画を立てます。
とは言っても難しく考えず、結婚式をするかしないか、将来子どもをもつかもたないか、いつか住宅を購入するか賃貸で住み続けるか、車を持つか持たないか、など正解はないですが自分たちの選択次第で将来かかってくるお金は変わるので、必要になるかもしれないお金について考えておきましょう。
結婚後の上手な家計管理や将来かかるお金のことを自分たちで把握しておくためにもFP(ファイナンシャルプランナー)などの資格の勉強をするのもおすすめ!FP3級なら独学でも可能だよ!
両家への挨拶/顔合わせ
結婚が決まったらまず考えるのがお互いの両親べの挨拶ですよね。
結婚の報告、許しを得る挨拶と、挨拶後に結婚が確定したら行う、両家顔合わせ があります。
コロナ禍は遠方の親にはオンラインで挨拶をしたり、顔合わせを省いたりするカップルも増えました。
コロナが一時期より落ち着いたので、両親の意向も確認した上で、どのようなカタチで行うのがいいのか、確認しあいましょう。
私は夫の実家が遠方だったのでコロナが少しだけ落ち着いたタイミングでご挨拶に行って、両家の顔合わせは無しにしました。
落ち着いてから、親同士は結婚式で初顔合わせとなったよ。
保険の見直し/スマホ契約の見直し
結婚に伴い、健康保険、生命保険、自動車保険などの保険を見直して一緒の保険にするかなどを検討します。
また、スマホは家族割など家族でお得になるプランもあるので契約を見直したり変更したりしておきましょう。
災害時の備え
災害時に備えて、二人分の備蓄用の食料や防災リュックを用意しておきましょう。地震などの災害はいつ起こるかわかりません。結婚して引っ越したら、忘れないうちに用意しておきましょう。
新居探し・引越し
結婚後の新しい生活を始める場所選びをしましょう。
住居の選択肢も様々なので予算に合わせて探しておきましょう。
私たちは結婚前に探し初め、内覧など行きました。住まいの契約と引越しのタイミングが先に決まったので、それに合わせて入籍日を決めました!
婚姻届けと法的手続き
結婚に関連する法的手続きを確認し、婚姻届けや必要な証明書を提出しましょう。
通常、結婚届を提出するのが最初のステップです。
これは役所で提出する必要があります。
提出場所は地域により異なりますが、役所の市民窓口や役場の戸籍係で提出できるので確認しておきましょう。
届け出には身分証明書(パスポートなど)が必要です。
引越しも同時期に行う場合についても暮らす場所の役所などに確認しておきましょう。
私は婚姻届提出と引越しが同じ日だったのでバタバタの1日に😅
自治体によって異なるけれど、私の場合の準備はこんな感じだよ。↓↓↓
事前準備
- 婚姻届を書いておく(※住所について)
- 転出届を出しておく
- 本籍地が結婚して住む引越し先ではない場合は戸籍謄本を取りに行く。
※婚姻届に書く住所は、婚姻届を提出時点の住所で、転入手続きが住んでいる場合は新居の住所。
提出が夜間になってしまう場合など、転入手続きが翌日以降になる場合は引越し前のそれぞれの住所を記入する。
※マイナンバーカードを作っていない場合は、転出届を出した時に転出証明書も受け取る。
【当日】
受付時間内に来れる場合
同じ日に引越しだったので、転入手続きと婚姻届
【持ち物】
婚姻届用紙
それぞれの戸籍謄本
※マイナンバー作ってない人は➕転出証明書と運転免許証
※婚姻届の住所は引越し先の住所。
受付時間外(17時以降)になった場合
守衛室へ提出。
持ち物は同じ。
受付時間過ぎての提出は審査は翌日になります。
不備があれば入籍日は変わってしまうので、入籍日にこだわりがあるひとは注意しましょう。
不備がないか、別日の受付時間内に事前に内容審査可能だったりするので提出希望日がどうしても夜しか行けない場合は事前にチェックしてもらえるか確認しておくといいでしょう。
名義変更、登録情報の変更
⭐️銀行名義変更
⭐️マイナンバーカード
⭐️生命保険など
⭐️スマホのキャリア
⭐️クレジットカード
⭐️ポイントカード
⭐️ネットショッピング
などに登録してある名前や住所の変更をしましょう。
ふるさと納税をしている場合も忘れずに!
指輪(結婚記念品)の準備
婚約指輪や結婚指輪、もしくは指輪ではなくネックレスや時計など結婚記念の品物についても検討しましょう。
婚約指輪は男性から女性へ結婚前に贈るものです。
結婚指輪は2人で着けるものです。
一生ものですし、基本的にずっと身に付けるものでもあるので、予算内でお互いが気に入ったものに出会えると良いですよね。
専用の予約サイトでエントリーして予約すると来店したお店で特典をもらえたり商品券や電子マネーなどをもらえるキャンペーンもあるのでチェックしてみましょう。
私たちは結婚指輪探しでたくさんのお店を巡ったからたくさんの特典をゲットして、結婚式費用の足しにしたよ!
結婚式の計画
結婚式を計画する場合、予算、ゲストリスト、会場、招待状、料理、ドレス、花、写真などの詳細を検討していくことになります。
まずは式場巡りやブライダルフェアに参加してみましょう!
ハーフコースやお肉料理など、無料で式場の美味しいお食事をいただけるチャンスでもあるので、デート感覚で行くのも楽しいです!
結婚式はせず、ウェディングフォトだけという人もいます。ウェディングフォトだけでも衣装を選んだりロケーションにするかスタジオにするか選んだり、最高の記念になる写真を撮れるので、結婚式挙げない派さんは検討してみるといいでしょう🩵
まとめ
結婚前の準備は、幸せな結婚の基盤を築くための重要なステップです。
届出や名義変更など楽しいことばかりでなく少し面倒に感じることもあると思いますが、
パートナーと共に未来を歩むために少しずつでも着実に準備を進めましょう!